書籍「ライティングの哲学」を読んで刺激を受けて、毎日1本散文のブログ記事を書き始めてから200日が経ちました。この記事は100回記念シリーズの2回目として、これまでの結果と今後の課題についてまとめます。
1回目の100日書いた結果は下に貼り付けたので、よかったら読んでください。
1)200日書いた結果
まずは200日書いてどうなったか結果を書いていきます。
1-1.書く手がさらに速くなった
脳内で文章を作るのが速くなっているのに加えて、おそらく毎日キーボードで1500字程度の文章を打っているためだと思いますが、物理的に指を動かすスピードが上がってきているように感じます。
毎日散文の記事を1時間前後で書いていることから、単純計算で200時間指のトレーニングをしているので、書き始めた頃に比べると指がより滑らかに動いているのを感じています。
昔「激打」という北斗の拳のタイピング練習ソフトがあり、仕事の昼休みに毎日練習していましたが、そのときに匹敵するスピードでタイピングできているんじゃないかと思います。
今は名探偵コナンなんですね。時代の流れを感じます。
1-2.書くのが楽しく、ガス抜きになる
これは100日目にも書きましたが、やっぱり散文をテーマを気にせずに好き勝手書くのは非常に楽しいです。
訓練の体で続けていますが、ゲームや料理、お酒など日常的で好きな話を書くのはほとんど誰の役にも立ちませんが、ただ1人私自身には役に立っていて、楽しいことに加えて自分の話をしたい欲求を満たしてくれるので、誰にも話せないことを文字通り書き散らすことでガス抜きにもなっていると思います。
3.話を拡げるのが上手になってきた
散文の記事を書き始めた頃は、1500文字埋めるのに300文字×5つのトピックが基本フォーマットでしたが、最近は500文字×3トピックだったり、800文字×2トピックになってきて、少しづつトピックごとの文が増えてきました。
最近は、まず該当するトピックのリアルな出来事や感想をザーッと書いてから、関連あるいは連想する話題を展開して文章としてつなげることができるようになったからだと思います。
これまで書いてみて感じたのは、トピックに関連する思い出話を入れると話をかなり拡げられることです。思い出は、事実と当時の自分の考えや感想を入れられるので、レポート方式で文字数を稼ぐことができるのがわかってきました。
2)今後の課題
ここからは、今後の課題についてまとめます。
2-1.読み手を意識する
一応読める内容にはなっていると思いますが、特にゲームなどは最初の30本くらいを除き一般の人が読んでわかりやすくという視点を捨てて書き散らしてきたので、例えばゲームなら知らない人が興味を持ってプレイしてくれるように書いていこうと思います。
特にゲームに関しては、単純に仲間を増やしたい気持ちもあるので、客観的に見て面白そうに感じる内容を意識していきます。今年は(既に1ヶ月以上経っていますが)ブログで原神のフレンドを増やすのが目標です。
2-2.キャッチーなタイトルを付ける
これまでは自分だけわかればいいと思ってタイトルを雑に付けていましたが、書いた以上は労力分の時間、大体1時間で書いているので10分で読めるとして6人の方、できれば10人に毎日読んでもらえるようにしていこうと思います。
そのためにはタイトルも食いつきの良いものを考えて付ける必要があると思っていますが、扇状的な釣りタイトルはあまり好きではないので、程よく好感を持って読んでもらえるようなタイトルを付けたいですね。
2-3.さらに話を展開する
先ほども書きましたが、現在大体500文字×3トピックで1500文字なので、750文字×2トピックに移行していこう(ダジャレ乙)と思います。話を展開して拡げていくのにあたって、思い出話以外の技を開発というか見つけていくためにどんどん試していこうと思います。
最終的には1つのトピックで2000文字くらい書けるようになりたいですね。
2-4.フォロワーを増やす
これは文章の課題というよりブログを運営する上の課題ですが、一昨年にアクセスが激減しており、2年経っても戻る気配が全然ないので対策としてフォロワーを増やす方向で考えています。
これからもパーマリンク(URL)の数字がカンストするまで、つまり1000本に達するまで毎日書いていくつもりなのです。主な内容はパスタ・お酒・ゲーム(原神)・筋トレなどです。よろしければ下のボタンからフォローしてください!
コメント