昨日Amazonのタイムセールで安くなっていて、前から狙っていたXiaomiのRedmi 9Tが午前中に届きました!プリキュアや仮面ライダーリバイスも見ずにセットアップを行いました。
今回色は緑にしました。森だけに。今までは、こういうわかりやすい記号で認知度を高める努力を怠ってきたような気がするので、今後は積極的にやっていきたいと思います。次はコーチの財布あたりでしょうか。
開封したらまずは風呂場に直行して、ガラスフィルムを貼り付けました。これを集中切れる前にやっておかないと、ズレたりホコリが入っても妥協しそうなので、最初にキッチリ行います。1個ホコリが入っている気がするけど気にしない。
また開封したらTPUのケースが同梱されていて損した気分になりましたが、乳白色だったのと入れにくかったので、結局購入したケースを使いました。
最初にWi-FiとGoogleアカウントの設定を行いましたが、Googleアカウントの設定を行うと前の端末にインストールしているアプリを自動でインストールする神機能があって、時間は掛かりましたが助かりました。また、 Playストアからなくなっているアプリはインストールされない(できない)ようです。ずっとプレイしている数独のアプリとか、時計のウィジェットのアプリがインストールされませんでした。これは仕方ないですね。
新しくインストールしたアプリには謎の青丸が付きますが、起動していないアプリに付くようで、起動すると消えました。
アプリのインストールが1時間ほどで終わったのでSIMカードを入れますが、穴に棒を挿して押すことでスロットが開くようになっています。端末のみの購入だと棒が付属していないので、ゼムクリップを伸ばしてぶっ挿しました。かなり力を掛けても開かなかったので、メモリを増設する時にグイッと押して直立させるくらいの力でいったら、グググッと開きました。
前の端末からSIMカードを取り出して、慎重にカードスロットにセットし、スロットを元に戻しました。この作業はカードをなくさないかとか、向きを間違えていないかなど、いつも緊張しますね。
SIMを挿して起動したらLTEの接続設定ですが、設定からSIMカードを選択して、アクセスポイントをリストから選ぶだけなのであっけなく終わりました。
前回自力で3日くらい掛けてSIMロックを解除したのがウソのようなあっけなさです。前は解除コードをヤフオクで入手したコストも掛かっているんですよね。トータルで1万円くらい安上がりになっているかも。
最初、戻る◁とマルチタスクボタン□が逆に配置されていて使いにくくて焦りましたが、Xiaomi独自仕様のミラーボタンというヤツのようで、設定で直すことができます。逆のボタン配置で慣れたユーザーは、Xiaomiのスマホ以外使えなくなるという商売の仕方がえげつなくてちょっと感動しました。
指紋認証の精度もXperiaより高く、ほとんど一発でロック解除されます。
デメリットはでかくてバッテリーも大容量なので重い(フィルム・ケース込で実測61g増)のと、OSがMIUIというXiaomiがカスタムした独自OSのようで、いらないプリインストールアプリが消せない点です。
ROM焼きで純正Androidにカスタムするとかできそうですが、SIMロック解除のとき非常に面倒だったのでそこまでやる根性はありません。「Redmi9T ROM焼き」で検索すると、下のブログなどが出てきますので参考までに。
画面が大きくなったので、Instagramの写真などが見やすくなりました。設定でホーム画面のアイコンを横に5個並べられるので、なんか得した気分です。
バッテリーの持ちも良さげで、画面オフの待機状態だと30分で1%減るかどうかで、満充電状態なら丸1日は余裕で持ちそうです。Xperiaはモバイルバッテリーを繋いでいないと電源が落ちる(エヴァかw)ほど調子が悪かったので、当たり前なんだけど外出時にそのまま持ち運べるのが非常に嬉しいです。
実は、中華スマホのエントリーモデルをバッテリーがヘタる3年位で交換していくスタイルが一番コスパいいんじゃない?と気づいた私でした。
明日はクリニックに自転車で行くので、スマホホルダーにセットできるか見てみようと思います。
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