Echo Dot
Amazonのブラックフライデーセールで購入したEcho Dotが今日届きました。
梱包テープがクリスマスバージョンになってしました。
まずは箱を取り出します。
いよいよ開封!全体的にカーブがかかっていて丸っこいですね。
同梱品は本体と電源アダプターとセットアップガイドと使い方ガイドです。
背面は電源とライン出力です。至ってシンプル。
元々キッチンに置くために購入しましたが、キッチンは白基調なのでこのチャコールだと全然合いませんでした。見事にしくじりましたが、以前入手した玄関用のボール型が白なので、コンバートすることにしました。
玄関のコンセントに電源アダプターを接続すると、勝手にセットアップが始まりました。近年Amazonのデバイスは出荷時に購入したユーザーの情報と紐付いているので、自動的にWi-Fiの設定を行って、Alexaアプリから名前や場所を指定するだけであっけなくセットアップ完了です。
名前がわかりにくくなったので、場所がわかる名前に変更しました。
キッチンの方は現在3口のタップを使っていますが、既にコーヒーメーカー・ブレンダー・電気ケトルで埋まっています。
ここにEchoがくると電源が足りなくなるので、マグネット付きの電源タップを追加します。
キッチンのレンジ側に配線を伸ばす必要があるので、コードが1mあってちょうど良かったです。
月曜に届く予定なので配線などは待機ですが、最近プライムお急ぎ便でも翌日配送じゃないのでちょっと不便ですね。これもコロナ禍の影響なんでしょうか。
スマートプラグ
Echo Dotと一緒にTP-LINKのスマートプラグもセットで購入したのでこちらも使ってみます。
ミニと言うだけあって、前のものより小さくなっている気がします。
アプリをインストールしてセットアップしますが、前のと違うアプリなので管理が面倒です。こういうのはやめて統一して欲しいですね。
アプリの指示に従ってセットアップしようとしても、うまくいかなかったのでヘルプを見たらスマホのBluetoothを一旦切ってから再度有効にするように書いてあった通りにしたら、今度は無事にセットアップできました。
昨日の記事に書いたとおりスーパーウーファーの電源に接続して、イチイチ電源を切るのが面倒だったため常時電源オンだったのが節電仕様になりました。あとはAlexaアプリで「テレビとアンプ」と「シアター」のグループに追加して声で同時に電源の制御が可能になりました。
詳細は気が向いたら別記事にでも書こうと思います。
スマホにスマートホーム関連のアプリが増えてきて混乱しそうです。今日はTapoくんが仲間になりました。KasaとTapoは両方TP-LINKなんだぜ…。
管理が面倒なので、スマートホームデバイスのメーカーはなるべく統一したほうが良いと思います。個人的にはTP-LINKとSwitchBotが勢いがあって潰れなさそうなのでオススメです。
自転車の鍵を紛失
キッチンに追加するEcho Dotを綺麗に配線する材料を調達しにダイソーに行こうと思って自転車で出動しましたが、やってしまいました。
ダイヤルロックを使っていますが、フレームに設置したホルダーにカチッとハマるようになっているところを、ロックせずに走り続けてしまったようです。実はやらかしたのは3回目くらいで、いつもはカチッとハマるまで気をつけていますが、たまに意識が他に向いているとやってしまいます。
ダイソーのあるイオンに着いて、自転車を降りてからあるはずの場所に鍵がないことに気づいたので、落ち着いて買い物できる状態じゃないと思ってそのまま来た道を引き返しました。探しながら帰りましたが、結局見つかりませんでした。
仕方ないので、同じものをサクッと注文しました。これから探し出したりとかホルダーの取り付けなどのコストを考えると、同じ新品を買ってしまったほうが早いからです。
注文してから短いものがあると知りました。
こっちにすれば良かったかもと思いましたが、アースロックがしづらくなりそうなのと、レビューで番号がずれて戻せないというのがあり、数年売っていて枯れているもののほうが信頼性が高いので結局は良かったかもしれません。
実は帰ってきてからEchoDotの黒と白を入れ換えることやマスキングテープで配線を養生すればいいことを思いついたので、今回の紛失は天啓だと思って受け入れます。これぞ人間万事塞翁が馬!
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