原神:お祭りイベント他

駄散文
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今日でこの駄散文カテゴリーの記事も255本目ですが、255は0から数えて256番目の数で、2の6乗なのでコンピュータで扱いやすく、IPアドレスなどでよく見かけます。それだけで特にオチはないんですが、2のべき乗の数が出てくるとワクワクします。

原神:お祭りイベント

現在プレイしているオープンワールドガチャRPG「原神」では、昨日からイベント「華やぐ紫苑の庭」が始まりました。

今回は日本モチーフの稲妻国で「光華容彩祭」という祭りが開催されますが、鳴神大社の宮司で、娯楽小説の出版と販売を行う「八重堂」の編集長を務める八重神子(CV.佐倉綾音)が企画しているため中身は娯楽小説の即売会で、わかりやすく言うとコミケのラノベ版です。どこかで聞いたような単語が出てきます。

今回のイベントもいろんなキャラがたくさん登場して、ボリュームてんこ盛りです。九条裟羅(CV.瀬戸麻沙美)とウェンティ(CV.村瀬歩)の絡みもあります。

今回は稲妻でも出島のような「離島」が会場で、街全体がお祭りの装飾で彩られています。鯉のぼりもあります。クレー(CV.久野美咲)と宵宮(CV.植田佳奈)も登場。

フルボイスなので、ガチャで引くことができるプレイアブルキャラはもちろん、ストーリに絡むモブキャラも喋りまくります。全部新録しているので、どれだけお金が掛かっているのかと考えると、原神が相当儲かっていることがわかります。すべて課金プレイヤーの皆さんのおかげなので、感謝して大事にプレイさせて頂く所存です。

また今回のイベントでは、稲妻の特産品などを写真に収めて詩歌を読みますが、結構楽しいです。

さらに今回は小説家の枕玉先生こと飛雲商会の御曹司、行秋坊っちゃん(CV.皆川純子)を報酬としてお迎えできます。私は完凸しているので余ってしまいますが、最近始めた方には嬉しいでしょうね。

お祭りのイベントだけあって、コンテンツがこれでもかというくらい目白押しになっていて、タワーディフェンスの機関奇譚や生花などがあって、イベント期間中は飽きることなく楽しめそうです。

文字解読

原神には各国独自の文字があり、今のところモンド(アルファベット:解読済)、璃月(漢字:未解読というか読めない)、稲妻(かな:未解読)がわかっています。また、500年前に滅んだ王国カーンルイアの文字もあり、モンドの文字を解読すると読めるため、それぞれ意味を成しているようです。

今回のイベントで、稲妻の文字サンプルが増えたので解読が一気に進むかもしれません。

稲妻の文字はひらがなを変形しているようなので、意味のある文字列のサンプルがたくさんあればなんとか解読できると思います。

離島で掲げられている、コミケでよく見る列の最後尾を示すと思われる看板。「○はちはち(上段)」「にちまち(下段)」と書いてあるみたいです。

イベントの演出で一瞬見えた文字。消えかかっていますが、なんとか見えます。

掛け軸に書かれた文字。これはたぶん和歌だと思うので、それらしき歌を探して一致するものがあれば一気に多くの文字が解読できそう。

その他

昨日はウェンティのために「自由」の天賦素材を集めていたら、どうも足りないのでよく見たらウェンティの天賦素材は「詩文」でした。そういえば一昨日取りに行って翌日の木曜にあるはずがありませんでした。我ながらしょうもない勘違いで悲しい…。

ウェンティの聖遺物(翠緑4セット)が元素熟知型で思ったより早く完成したので、天賦素材の曜日じゃないときは、フィッシュル(CV.内田真礼)の突破素材を集めていますが、モンドのフィールドにいるボス「無相の雷」のジャンケン攻撃を同じキャラが3発全部食らうと発生するアチーブメントがありました。これはウケたw

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