セロリとアンチョビのスパゲティ
今日はセロリとアンチョビのスパゲティを作りました。
アンチョビ入りのペペロンチーノを作るのと同じやり方で、オリーブオイルを入れたフライパンにニンニクとセロリをスライスしてアンチョビフィレを入れて崩し、パスタを茹でつつフライパンに火を入れて、茹で時間残り3分でセロリの葉を入れて、パスタが茹で上がったらソースと混ぜてコショウを振ったらできあがりです。
セロリがアンチョビの旨味を増強して美味しかったんですが、アンチョビの味が濃かったので、茹で汁を入れ忘れたことに気づきました。
Obsidianをインストールしてみた
今日は情報収集のため日課になっている、はてなブックマークのサイトを巡回していたら、Obsidianというノートのツールの紹介記事を読んで興味を持ちました。
3月からアウトライナーを使い始めて、現在はDynalistに落ち着いて愛用していますが、アウトライン同士にリンクを付けられたら便利だと思っていて、Dynalistでも方法はあるみたいですがやっていません。
Dynalistは階層化には優れていて、情報を一元的に管理するのには向いていますが、知識のネットワークは階層だけでは表現できないと感じています。これに対してObsidianは書いた項目をリンクでつなげて並列に表示できるようなので、情報あるいは知識のネットワークが作れるようになっているみたいです。
Obosidianについてもっと知りたいと思い、下の記事を読んでみました。
色々できて面白そうなので、早速Obsidianをインストールしてみました。
少し触ってみましたが、Qutlinerというプラグインをインストールすると、大体Dynalistのような感覚で使えるようです。
Obsidianの最大の特徴は、プラグインで機能を拡張することができることで、公式のコアプラグインとユーザーが制作したコミュニティプラグインがあり、すでに様々なコミュニティプラグインが公開されています。
プラグインについては、下の記事を参考にしました。
今のところDynalistのほうが圧倒的に使いやすく感じますが、アウトライナーとして機能が特化=限定していることによるわかり易さだと思います。Obsidianはプラグインによる強力なカスタマイズ性を持つため、自由すぎて何をしたらいいかわからないといった印象です。
私はカスタマイズが大好きなので、Obsidianを自分好みにして使いこなしたいところですが、学習コストが結構かかりそうな感じで躊躇していしまいます。
とりあえずの使い道は、コーチング勉強会でフィードバックを行うのにDynalist(アウトライナー)の機能に加えて、任意の位置に作ったスタンプ「相づち」「反映」などを貼れる機能がほしいので、プラグインを探すか自作するかを考えています。
最終的には、可能であればWordPressというかテーマ”Cocoon”のビジュアルエディタみたいにいろんな書式をツールバーから使えるとベストです。
これが実現すれば、Obsidianで書いてそのままWordPressのエディタにアップすれば記事が完成するので、メチャクチャ捗りそうです。こういう界隈ではなかったら作るのが基本だと思うで、気力と時間があったらやってみようと思います。まずはDynalistでショートカットキーでHTMLタグを含めた文字列を入れる方法を調べるのが先の気がしますが、気のせいでしょう。
あと、DynalistとObsidianのコンセプトが相互補完的で似ていると思ったら、制作者が同じ方のようです。すごく納得。
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