輸入牛肉のトマト煮
昨夜は木曜に買った輸入牛肉の残りを、セロリも使ってワインのお供としてトマト煮に錬成しました。
まずはセロリとタマネギをみじん切りにして、タマネギからオリーブオイルで炒め、透き通ってきたら牛肉を加えつつ、セロリを入れて炒めていきます。
牛肉の色が変わって火が通ったら、カットトマト缶半分を入れて、強火5分→弱火5分くらいで水分が飛ぶまで煮込んでいきます。水分が飛んだら麺つゆ大さじ1で味付けし、コショウを振ったらできあがりです。
輸入肉がセロリとタマネギとトマトで美味しさがレベルアップし、さらに煮込んだことにより少し柔らかくなってちょっとした一品になりました。コノスルのカベルネとはそれほど相性が良くなかったかもしれませんが、充分美味しくできました。
鶏皮のセロリ炒めもそうですが、コロナ禍で家飲みがメインになっている事情もあり、最近は安い食材を工夫して美味しくするのにハマっていて、お店で頂けるような味に仕上げられると楽しくて仕方ありません。このトマト煮も例に漏れずメニューに加わりそうです。
セロリカレーオイスターラーメン
今日の朝はお腹が減ったけど、暑すぎてガチの調理をする気力がなかったので業務スーパー袋麺(塩)をアレンジして、セロリカレーオイスターラーメンを作りました。
まずセロリをスライスして、鍋に入れた水と一緒に茹でます。今日はついでに業務スーパーの冷凍青ねぎも追加しました。
お湯が沸騰したら、麺を茹でます。ラーメン丼に粉スープ半分とカレー粉小さじ1、オイスターソース小さじ2を加え、茹で上がった鍋の中身を投入してよく混ぜ、コショウを振ったら完成です。
セロリとオイスターソースが味わいをリッチにしつつ、カレーの風味で食欲が増して暑くてもしっかり食べられます。この業務スーパーの袋麺は醤油と味噌はアレですが、塩だけ普通に食べられる味なので、いつもストックしています。
ウルトラマンデッカー
今月から始まった新しいウルトラマンですが、ティガ→トリガーに引き続き、デッカーはダイナの系譜となる作品です。頭文字が一緒つながりですね。
祖父と煎餅屋を営んでいた江戸っ子らしきアスミ・カナタが、宇宙から飛来した謎の存在スフィアに飲み込まれて、ウルトラマンデッカーに語り掛けられ一緒に戦うことになりますが、何でカナタが選ばれたのかとか、デッカーはどこから来たかなどの説明が一切なく、非常にモヤモヤしました。2作前のウルトラマンZはすごく面白くて、その辺もきちんと説明があり、色々練られていたので違いが目立ってしまいますね。
また、トリガーで登場した戦闘機のガッツファルコンは無人で遠隔操作だったのが、有人機に改修してカナタが操縦することになりますが、その合理的な説明がないのもモヤります。空中移動基地で龍に変形するナースデッセイ号も引き続き登場しますが、使いまわししないとダメなほど予算がないのか心配になってしまいます。
モヤモヤから書いてしまいましたがポジティブな要素としては、怪獣はゴモラが登場して、オールドファンも楽しめる作りになっていたり、街の破壊シーンではCGではなく、製作されたミニチュアセットを壊すのがザ・特撮という感じでとても良いですね。ここは円谷プロの矜持といったところでしょうか。
話は変わりますが昨日の放映では、どこかで見たことのあるオレンジと白の建物が出てきて、エンドクレジットを確認したら割と近所の関東学院大学でした。下の画像は大学HPからキャンパスの画像を切り抜きました。
テーマ曲が結構格好良くて、OP曲がSCREEN modeで、ED曲が影山ヒロノブさんです。
気になるところは色々ありますが、最後まで見守っていこうと思います。
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