セロリスタ丼風あんかけスパ
今日は薬が切れそうな父の通院付き添いから帰ってきてから、セロリを使ってあんかけスパを作りました。
ニンニクをスライスするのと同時にタマネギをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めつつ、合挽き肉を一緒に炒めます。ここで鍋に水を入れてお湯を沸かし始めます。
タマネギと肉の色が変わって火が通ってきたら、刻んだセロリの葉を入れてコショウを振り、油が馴染むまで軽く炒め、水170mLと鶏がらスープの素とオイスターソースを各小さじ1入れてよく混ぜ、強火にします。
お湯が湧いたら塩を入れてスパゲティを茹で始め、フライパンを中火にします。この間に大さじ1の水溶き片栗粉を作っておきます。
スパゲティの茹で時間が残り2分になったら、水溶き片栗粉をフライパンに混ぜ入れ、強火にしてとろみを付け、スパゲティが茹で上がったら火を止めてよく混ぜたら完成です。
昨日試した鶏がらスープの素とオイスターソースの配合がうまくいったので、今日も同じ味付けにしてみました。昨日はしょっぱかったので量を控えめにしたところ、セロリと肉の味を引き立たせてくれて、美味しくできました。
父の通院付き添い
日々父の薬の量をチェックしていて、今週なくなりそうだったので今日の午前中に付き添いで掛かり付けの内科に行ってきました。
先月試しに11時前に行く作戦に変更したところ、待ち時間が少なくて済んだので今日も10時50分くらいに受付して待ちました。11時半くらいに順番が来て呼ばれたので、40分くらいでした。
診察中に先生からインフルエンザワクチン接種の打診があり、父が受けたいというので延長決定です。問診票を書いてさらに待って、接種が終わって会計が済んだら12時10分くらいでした。
この内科では発熱外来をやっており、ワクチン待ちのソファの近くにコロナの可能性がある人がいて、処置室というカーテンで仕切られただけの空間でおそらくPCR検査を受けて結果待ちの待機をしていると思われる人が2人いて、わりと近く両方頻繁にゲホゲホ咳をしていたので、戦々恐々としていました。
結局薬局で薬を処方してもらって、タクシーを呼んで帰ったら12時半過ぎでした。自分の通風の通院だと1時間掛からないくらいですが、待ち時間が長いのと、行き帰りのタクシー待ちの時間で自転車で往復できてしまうのでかなり時間を食います。ネットで予約して時間が迫ってきたら「あと30分」とか通知してくれると超便利なんですが、早く実現してほしいところですね。
久しぶりの外で歩く様子を見たところ、父の歩く速さも少しづつ改善しているような気がしますが、まだまだ遅いのでもっと負荷を上げて訓練したほうが良さそうだと思いました。
その他
昨夜はセロリの茎を使うために、なんちゃってバーニャカウダソースを作って食べました。
すりおろしたニンニク1/4片と、アンチョビフィレ1/2くらいを細かく潰してオリーブオイルに浸して、レンジで30秒チンして加熱します。30秒でニンニクにもアンチョビにも火が入るので、粗熱を取ってからマヨネーズ大さじ2~3、味噌小さじ2くらいを混ぜたら完成です。
これにセロリを付けて食べると、いくらでも食べられそうです。セロリがちょっと筋っぽかったのが残念でした。大体適量で作れたので、洗うのも楽でした。
日曜の夜に揚げ物をした油をどうしようかと思い、コーヒーフィルターで濾せば良さそうだと思ってやってみました。
うまくいって油が綺麗になり、そのままフィルターを捨てればいいだけなので、結構楽でした。ドリッパーが油まみれになりましたが、洗ってなんとかなりました。
普通のドリッパーだと時間がかかるので、100均で下のようなフレームのみのタイプを買ってこようと思います。
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