油淋鶏ご飯・腹筋ローラー(父)

駄散文
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油淋鶏ご飯

昨夜は揚げ物大会の予定でしたが、21時からリコリコ鑑賞会に参加していたので揚げ物はやめにしました。今日の昼に残った鶏もも肉を使ってしまおうと思い、油淋鶏ご飯を作りました。

まずは鶏もも肉の身側を均一に切ろうとしたんですが、すでに下処理が入っていて少し均されていたのでうまくいきませんでした。多少の凸凹は気にせず包丁で適当に均して筋を切りました。

次に両面に片栗粉をまぶして余計な粉をはたいて落とし、今回は前回の反省を生かして先にタレを作りました。前回同様に、醤油・お酢・お酒各大さじ1、砂糖小さじ1、オイスターソース小さじ2の配合にしました。タマネギのみじん切りとセロリの葉を刻んで混ぜたらタレはできあがりです。

フライパンにサラダ油を入れて加熱しましたが、温度計を付けたので安心して待っていたところ、コンロの火力が落ちました。怪しく思って菜箸を油に突っ込んだら、シュワシュワ泡立っていたので温度計が機能していないことに気づいて、慌てて弱火にして揚げ始めました。

身側からそっと油に入れて揚げていきますが、どうも揚げ加減の塩梅がわからず苦戦しました。また、ひっくり返そうとしたところ、菜箸ではデカすぎて掴みきれずに落としてしまい、油が跳ねてビビりました。今回は肉を切らずに塊のまま揚げましたが、これが失敗でした。

適当に両面を揚げてから100均のトングでなんとか引き上げましたが、先が樹脂なので耐熱は大丈夫なのか怪しいです。

二度揚げする根性がなかったので一度でやめましたが、見た目は油淋鶏っぽくなりました。

揚げ終わる直前にパックのご飯を温めて皿に盛り、油淋鶏を切って盛り付けたらタレをかけてコショウを振ってできあがりです。

実食したところ、中の身に少し赤みがあったのでもう少し揚げても良かったみたいです。外カリで中フワでジューシーにはなったので、とりあえず及第点でしょうか。タレは甘酸っぱくて美味しかったんですが、ご飯との一体感が足りなかったので、鶏油で炒めるか鶏がらスープの素で味付けしておけばもっと美味しくなるんじゃないかと思いました。

今回はプロの真似をして大きな塊で揚げましたが、これが失敗だったので次は2枚に分けようと思います。また、揚げてから切り分けるときに三徳包丁では切りづらいので、中華包丁があれば動画のようにギロチンのごとくザクッと1発で断ち切れるんじゃないかと思うので、購入を検討します。

普段も菜切り包丁としても使えそうなので、導入したいところですが置き場所をどうするかを考え中です。

腹筋ローラー(父)

Amazonのブラックフライデーセールで安くなっていたので、腹筋ローラーを注文しました。

最近父のトレーニングはハイハイを行っていましたが、時間が掛かるわりに成果があまり現れず、イライラしてしまうのでよくないと思いました。そこで我が身で効果が実証済みの腹筋ローラーを使うことによって、短時間で一気に負荷を掛けたほうが父も私もお互い楽なんじゃないかと考えました。

朝9時前に届きました。おそらく朝イチで届けてくれたんじゃないかと思います。

開封してみるとグリップと車輪×2、膝用マットに加えて謎の短い管が付いていましたが、車輪間を開けるためのものみたいです。

最初車輪の間を開けてみましたが、グリップが固定できず却って危ないと思ったのでやめてノーマルに組み立てました。

早速父に使ってもらったところ、手間と時間が掛からなくて気に入ったようです。まずは膝コロで行けるだけ前に行ってから戻すのを5回から始めて、週が変わるごとに1回づつ増やす作戦でいってみようと思います。この腹筋ローラー作戦が続けば人並みの体力に戻せると思うので期待しています。

また、トレーニングを19時に行っていましたが、夕食後の時間がぶつ切りになって勿体なかったので今日から午前中に移しました。

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