自由の森のブログです。コーチングに限らず、日々思ったことや感じたこと、行動記録や備忘録など、自由気ままに書いています。
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コーチングについてお話しました
先日、無償で仕事を手伝ってくれているスタッフの方からインタビューを受ける形で、コーチングについてお話しました。 いつもは聴く側が多いので、話した内容を形にするのは少し照れくさいのですが、コーチングを始めたきっかけ、起業に至るまでの経緯、コー...
コーチングでの共感について
今回はコーチングを行う場合の共感について考えます。 はじめに コーチングでの共感についてですが、共感とは「他者と感情を共有すること」です。もっと簡単に言うと「相手と同じ気持ちになる」ということです。 最初「共感が起きる」ことについて記事を書...
「想いに寄り添う」ことで沈んだ気持ちを楽に
もし誰か落ち込んでいる人がいるとき、あなたはどうしますか? 慰める、励ます、といった答えが返ってきそうですが、もっと効果的な方法があります。それがタイトルにある「想いに寄り添う」ことです。「想い」はここでは「思考と感情」のことを差します。 ...
コーチングのアプローチは短くシンプルに
2008年から今までプロとしてコーチングを実践してきた経験から、コーチングでの拡大質問や反映などのアプローチはなるべく短く、シンプルな言葉で行うことが好ましいと考えています。 どうしてかというと、質問などが文章になって長くなってしまうと、ク...
コーチングで答えが思い浮かんだ場合の対処法
これまでの経験からコーチングを行っていて、少し話を聴いただけでクライアントが求めている答えが思い浮かんだと感じることがあります。 答えが思い浮かぶのはコーチングを行う側がクライアントとしての経験を積んでいて、答えにたどり着くことに慣れている...
視野を広げて話を聴く
前回、コーチングやアドバイスを行う場合は「相手が選ぶ」という視点を軸に持って頂きたいことを説明しました。 今回は、どうしたら相手が選ぶことを軸に持てるかについてです。それが視野を広げることです。 まずは、どうして「相手が選ぶようにできないか...
どんなときも「相手が選ぶ」ことを忘れずに
これはコーチングやアドバイスを行う場合に、軸として持っていて頂きたいことです。 ある程度コーチングの経験を積んだ方にとっては当たり前のことだと思いますが、慣れていないうちは意外と忘れがちなので、きちんと意識して頂く目的で「相手が選ぶ」という...
決意を強くしてやる気を高める「宣言」
今回はやりたいことをやろうとするときに、決意をより強くしてやる気を高める方法です。どうするかというと、何をやるかその場で宣言して頂きます。タイミングはコーチングの終盤、最後のひと押しで行うことが多いです。 例を見てみましょう。 相手:この頃...
キーワードを拾って話を広げる
コーチングで、傾聴からどうやって拡大質問や反映などにつなげていくか、またコーチングに限らず、相手の話からどうやって話を広げていくか、慣れないと難しいかも知れません。そこでオススメしたいのがタイトルにあるように「キーワードを拾う」ことです。 ...
行き詰まった時は「なりきり」でロールプレイ
これは前に紹介した、視点を変える方法です。行き詰って周りが見えなくなっている時、気分を変えて他の誰かになりきってみるのも良いかも知れません。これは、ロールプレイ(役を演じる)とも言います。ロールプレイングゲーム(Role Playing G...