自由の森のブログです。コーチングに限らず、日々思ったことや感じたこと、行動記録や備忘録など、自由気ままに書いています。
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はい・いいえ・逆提案
前回、相手に提案や要望をするときにポイントのひとつとして、やるかやらないかの選択を委ねると書きました。 コーチングでも提案や要望をすることがありますが、そのときに選択肢が「はい・いいえ・逆提案」の3つあることを示して、いずれか1つ選んでもら...
コーチングでは、相手の言葉をそのまま使う
先日のコーチング勉強会@Skypeで、参加者の方がコーチングを練習した後にフィードバックさせて頂いた内容です。 コーチングで相手の話を聴いてから反映などを行うときに気をつけて頂きたいのが「相手が使った言葉をそのまま使う」ということです。 ク...
要望・提案・指示など依頼の仕方
仕事で相手にやって欲しいことがあり、きちんと指示したり頼んだりしているつもりでも、うまくいかなかったことはありませんか?この記事では、そんなときどうすれば良いかを說明します。 1.丁寧な態度を取る まずは態度から考えましょう。誰にでも経験が...
目標設定(SMARTの原則)と確認
未経験のことを始めるときなど行動を起こす場合には、目標を設定して成し遂げることが重要です。では目標を立てる際、どのようにしたら良いのでしょうか。 そこで登場するのがSMART(スマート)の原則です。「SMART」は目標を立てる場合に重要だと...
感情は伝染するからコントロールしよう
自分の持っている感情は人に伝染します。どういうことかというと、嬉しい、楽しい、イライラといった感情やそのときの気分が他の人に影響を与えるということです。 実際、仕事をしているときにイライラした気分でいると、周りの人にもイライラが伝わってしま...
確認と許可取りで物事を円滑に進める
コーチングではセッションの途中に意見を言ったり、要望するときなどコーチングの原則的なことから逸脱する場合や、セッションの内容を公開したいときなど守秘義務に反するような場合、クライアントに許可を取ります。 許可を取るときの流れは下のようになり...
自分の言葉と情熱で語ると相手に響く
真面目な話をする場合、特に仕事などでは、きちんと尊敬語や謙譲語を使って丁寧な言葉づかいで言わなければならないと考えがちですが、必ずしもそうではない様に感じます。 あまりに綺麗に話すことを意識するあまり、話していることが無味乾燥になってしまう...
相手のことを知り、覚えると仲良くなれる
人と良い関係を築きたいときはまず積極的に相手のことを知るようにすると良いと思います。皆さんも自分に興味や関心を持ってくれる人には心を開くのではないでしょうか。 そこで、タイトルの通り相手のことを知り、覚えることがポイントになります。相手に聞...
〇〇コーチが多すぎる
ブログなどのニックネームで「〇〇コーチ」と名乗っている方を多く見かけます。 「コーチ」を名乗ることについてですが、私自身はどうもしっくりきません。 私という人間が、縁あってたまたまコーチングをやっているのであって、肩書きに「コーチ」と付けな...
雷で感電した人の話
2013年4月に体験コーチングを受けて頂いたクライアントの体験談です。 雷が強い6月のある日、大きな雷が落ちたことをTwitterにつぶやいていたら返信があって「直撃?すると痺れますよ」とあったので、ビックリして「え、直撃したことあるんです...