疲労回復
東京慈恵会医科大学の研究で、栄養ドリンクの成分は疲労感を軽減する効果はあっても、疲労を回復する効果はないことが判明したそうです。
こういう今まで常識だと思われていたものが覆されて、新しい常識ができるのが科学のすごいところだと思います。また、疲労の原因物質と疲労回復物質も見つかっているようです。以下記事5ページ目より引用。
――今のところはまだ、疲労回復物質は見つかっていませんか?
見つけましたよ。「ガンマーオリザノール」という米ぬかの成分と、納豆とチーズに含まれている「ポリアミン」です。あとは「ビタミンB1」も、不足すると本当に疲労することが分かりました。ただし、たくさん取れば良いというわけではない。
つまり疲労回復には、ぬか漬け、納豆とチーズ、豚肉を適度に食べて良く寝れば最強ということですね。これらの食材を普段の食事に取り入れると、疲れが回復しやすくなりそうです。
私がワインのお供に頂いているチーズと生ハムは疲れを取る効果があるということで、安心して呑んだくれることができそうです。
さらに疲労感を取る抗酸化物質にニンニクやポリフェノールがあり、イタリアン飲みは疲れに効きそうな感じですね。前の仕事が激務で頻繁にイタリアンを欲していましたが、理に適っていたということで驚きです。
シェーバーメンテナンス
10年ほど愛用しているシェーバーのSchickハイドロ5ですが、電池で振動させて剃りやすくする機能があり、手で剃るタイプの大手メーカーのシェーバーでは一番剃れる気がします。
最近は電池が切れていないのに電源が落ちるので、電池部分を開けてから電池でプラス端子の先っぽをグリグリ擦ったら接触が回復したようで直りました。経年で端子に被膜ができて、接触が悪くなったのが原因のようです。
前の仕事で担当していた製品には、発振回路に直流電流を重畳させて被膜を破壊する機能がありましたが、1000円前後の既製品にそんな機能があるわけもなく、人力グリグリで接触を回復させるのが常套手段です。
しばらく刃を使い続けていたのでついでに刃も替えて、ホルダー全体も掃除しました。
これでまた3年くらいは持ちそうですが、直らなかったらエヴァコラボのホルダーに買い替えてもいいかなと思っていたので、これで良かったのか悪かったのかわかりません。
キャラはレイモデルが色が比較的落ち着いていて良さげです。
NERVモデルがすごい格好いいですね。
初号機モデルもあります。
カフェイン断ち状態
3年前に痛風と診断されてから対策でコーヒーを300ml飲んでいましたが、先週粉が切れたので4~5日飲んでいません。結果としてカフェイン断ちになっていますが、いつもより寝付きがいい気がします。
現在コーヒーの銘柄をどれにするか迷走中でいろいろなものを試していますが、モカが甘かったり、先月買った成城石井のブレンドは酸味が強かったりで、結局いつも飲むのには突出した特徴は必要なく、バランスがほどよい「ちょっと贅沢な珈琲店」に落ち着くような予感です。
明日金沢八景のカルディに行って良さげなコーヒーを買ってこようかと思っていますが、片道5kmの距離が不安です。行くには行けるんだけど、帰ってくるとすごく疲れるのでかなり気持ちが折れ掛かっています。でも書いてしまったので行くしかない!
体組成計測定データ比較
昨日届いたXiaomiの体組成計と、今まで使っていたオムロンのもので測定値が違っていたので同じタイミングで測定してデータを比較してみました。
体重計が2つ並んでいるのはそうそうない絵ですが、やっておかないと不安なのでしばらくこの状態で使ってみます。
測定結果は下の通りです。前の仕事で書いていた報告書を思い出してきました。
項目/種別 | Xiaomi | オムロン |
---|---|---|
体重(kg) | 55.50 | 55.30 |
体脂肪率(%) | 17.8 | 21.7 |
内臓脂肪 | 8 | 6 |
体重は0.2kgで許容範囲内でこちらは問題なさそうです。
体脂肪率が3.9%の差でオムロンのほうが正確な気もしますが、わからないので検索したところ結局Amazonのレビューが出てきて、病院で測定した値より1~2割低く出るようです。また体脂肪率についてはタニタやオムロンが正確なものの、条件の違いで変動するため、変動のなさではXiaomiだということですが、変動しても正確なほうが測定器としては良いので悩ましいですね。
当面ダブルで測定して、誤差を脳内で補正できるまでデータを取るしかなさそう。何のためのアプリ管理かわからない感じもしますが、データ取りはそれほど好きではないけど得意なのでOKです。
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