PikminBloom散歩
今日は花びらが貯まっていたので、行けるところまで行ってきました。
富岡八幡宮近くの石畳で舟だまりに通じる道です。「The並木」という感じで好きな場所です。
長浜公園まで足を運びました。
カワウとアオサギがいました。
アップ。
シラサギさん。姫路城の別名だけあって真っ白。
これはッ!カモかも!!(言ってみたかっただけ)
アオサギとシラサギのツーショット。初めて見ました。
長浜公園を後にして、イオンを通って金沢緑地帯(通称グリーンベルト)に入りました。
モンキチョウを見つけたのでそっと近づいて撮りました。
日時計ですが、曇っていたので今日は役立たずでした。また明日があるさ。
ここを歩いていたら、左手だけ4か所も蚊に刺されました。すごく痒かったです。
写真とコメントだけだとかなり短い時間に感じますが、けっこう歩いたので掛かった時間は1時間55分でした。歩数は10274歩で、1万歩超えを達成しました。
花を植えて歩くとブーストが掛かって鉢植えが育つ速度が上がりますが、10%から始まって約2時間で27.8%まで上がりました。10時間くらいあるき続けたら100%以上になるんでしょうか。
レベルは11になりました。お題をクリアしていくのが結構楽しいです。
今日は時間を掛けてかなり歩いたので、足が疲れていますがカロリーを消費している証拠だと思うのでOKです。何度も書いていますが、ドラクエウォークやポケモンGOなどと比べると、それほどムキにならないので無理せずに続けられそうなところがガチゲーマーの私にはちょうどいいバランスだと思います。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
京都アニメーション制作のアニメ映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」が昨日金曜ロードショーで放映されたので、録画したものを先ほどまで観ていました。
貴族令嬢のイザベラ(CV.寿美菜子)の家庭教師として、なぜか自動手記人形のヴァイオレット(CV.石川由依)が派遣されます。最初は心を閉ざしていたイザベラは、実は境遇が似ていることを知って、ヴァイオレットに少しづつ心を開いていきます。
イザベラはヴァイオレットのことを一度も名前を呼んでいなかったのでずっと気になっていましたが、あの場面で「ありがとう、ヴァイオレット」と言うのがヤバい(語彙)ですね。
貴族令嬢なのにボクっ娘で、貴族としての振る舞いが身についていないため何かあると思いましたが、やっぱりという感じでしたがテイラーを思うが故の選択でヴァイオレットも心を打たれたようです。
イザベラがテイラー宛に手紙を書いた際に、お代は受け取れないと申し出ますが「愛してる」に触れるとヴァイオレットは心が揺さぶられます。これは劇中で随所に現れて、コーチング的にいうと「愛してる」はヴァイオレットの大きな価値観ということになります。
ベネディクトから受け取って代わりに読んでもらう手紙をテイラー(CV.悠木碧)が聞くシーンも泣けますね。この3年後にテイラーがヴァイオレットを頼って会社に行き、再会します。
字を教えると申し出る直前には、少佐から字を教わったヴァイオレットのブローチが煌めいたり、意味がわかると胸熱になる細やかな演出がたまりません。
ヴァイオレットは表現がストレートなので、相手にそのまま伝わるから胸を打たれますね。相手が本当にほしい言葉を率直に伝えるのは、中々できることではないのでメチャクチャ感動します。
エレベーターを思わず「新しい兵器」とテイラーに説明していたのにはニヤけてしまいました。
ベネディクト(CV.内山昂輝)もいいヤツですね。テイラーと一緒に手紙を届けに行き、隠れたテイラーの代わりにベネディクトがイザベラに渡しますが、もう涙腺崩壊です。
テイラー出ていけよおおおおおお!うおおおおおお!!←心の絶叫
公開当時から主題歌のタイトル「エイミー」の意味が全然わからずになんで?と思っていましたが、観れば分かるようになっているのがまた心憎い演出ですよね。
去年公開された映画も観たくなりました。円盤買っちゃおうかな。
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