牛丼風パスタ
冷凍していた牛ひき肉と昨日買った玉ねぎを使って、構想していた「牛丼風あんかけスパゲティ」を作ってみました。うまくいったので分量の備忘録です。
牛丼の味付けがわからなかったので、クラシルのレシピを参考にして麺つゆを使用しました。分量はひき肉の量に合わせて調整しています。
材料 | 分量 |
---|---|
牛ひき肉 | 30~50g |
玉ねぎ | 1/4個(みじん切り) |
にんにく | 1/2片(スライス) |
オリーブオイル | 適量 |
水 | 200ml |
しょうゆ | 大さじ1 |
麺つゆ | 大さじ2 |
砂糖 | 小さじ1半 |
片栗粉 | 大さじ1(50mlの水で溶く) |
作り方は、玉ねぎをみじん切りにするのと炒めるときににんにくを同時に入れる以外は、クラシルのレシピの通りにすればOKです。
残り1分半くらいで、水溶き片栗粉を入れて混ぜればソースは完成します。あとは茹で上がったパスタに混ぜればOK。
ひき肉はトマトなどのつなぎがない場合パスタソースに使いにくいですが、あんかけにするとパスタに絡みやすくなるのでオススメです。これは名古屋で食べたあんかけパスタをヒントにしました。
できあがりを食べてみたところ、初めて作ったのにも関わらずレシピを参考にしたおかげで、ちゃんと牛丼の味がして感動しました。今度は豚丼バージョンも試してみようと思います。
岸辺露伴は動かないドラマ版
昨日今日で撮りためて中々観られずにいたドラマ「岸辺露伴は動かない」をようやく観ました。
元々は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場する漫画家、岸辺露伴が主人公のスピンオフ作品で単行本化されています。
高橋一生さんが岸辺露伴を演じていますが、若干爽やかすぎてイメージに合わないのは否めませんが、演技力で露伴の不気味さや行き過ぎたこだわりを表現してカバーしています。
原作を読んでいないので再現度はわかりませんが、スタンド能力の「ヘブンズ・ドアー」は実写で良くここまで再現したと思って感心しました。顔面がめくれて本のようになり、その人の人生を読むことができますが、ページの作り込みが非常に細かく、作りての気合が感じられました。あと色こそ紫じゃなくて黒でしたが、あのつけ心地が悪そうな、ギザギザのヘッドバンドも再現していて良かったです。
脚本は「仮面ライダーアマゾンズ」などで知られる小林靖子さんで、こういう不気味系のドラマは得意分野だと思いました。ネットミームになるほどの露伴の名ゼリフ「だが断る」やジョジョで特徴的な語尾の「じゃあない」なども出てくるので、ジョジョラーも満足の出来です。
2話「ぐしゃがら」では漫画家を演じる森山未來さんの演技がかなり凄まじく、こういう人物がいそうだなというリアリティと、段々取り憑かれていく様子に迫力がありました。
また声だけの役に、本編アニメで露伴を演じていた櫻井孝宏さんが出てきてニヤッとします。
岸辺露伴が主人公なだけあってストーリー自体がかなり狂っていて、ひたすら露伴や他のキャラとの掛け合いや状況を楽しむ作品ですが、危機的状況を打破する決め手がヘブンズ・ドアーだったりして、ジョジョ本編ファンも納得のいく内容になっています。
年末にはドラマの続編が放映されるようなので楽しみです。
今日も運動できず
今日は色々タイミングが悪くて、運動ができませんでした。Pikmin Bloom散歩もせず、筋トレは2日連続休みになっています。先ほどシャワーを浴びる前に体重を測ったら、夕食後とは言え56kg超えでショックです。
現在運動量を増やして減量しようとしていますが、時間や労力、精神的負荷を総合して考えると、私の場合は運動量を増やすより食事制限のほうが楽な気がしてきました。こちらも考えていきます。
今日は何かやっているようでやっていない感じの1日だった気がして、こんな日もあると思うので落ち込んだりはしないものの、充実感や達成感に乏しいですね。
明日は今日よりマシなことをやってみようと思います。
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