感覚の可視化・ロボット作りたい

駄散文
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感覚的なスキルの可視化

現在コーチングについての記事を書いていますが、経験によって感覚的に行っているスキルの可視化あるいは明文化の難しさを感じています。

きっかけは先週開催したコーチング勉強会での参加者の方からの質問に対して、リアルタイムではふわっとしか答えられず、宿題として記事に書くことをお約束して一旦持ち帰りとなりました。

自分のやっているはずのことを言葉で明確に説明できないのは「どうすればいいかなんとなくわかるのでできる」からです。全部ひらがなですごく頭が悪そうになってしまいましたが、やっているときにほとんど考えていないので当然そうなります。

天才タイプの人は感覚派が多いんじゃないかと思いますが、ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄さんが良い例だと思います。サッーと投げるとか主に擬音で説明していて聴いている方はワケがわかりませんが、ご本人は感覚とイメージでできてしまうから説明しようがないんでしょうね。

ところで私は自分が行っているコーチングに再現性を持たせることが、重要というかプロとして10年以上やってきた者としての使命だと考えているので、「なんとなくできる」を「こういう仕組みなので(誰でも)できる」にしていく必要があります。

先日の記事で文章を書くことについて「自分の持っている表現パターンから適切な言葉を当てはめるパズル」といったことを書きましたが、明文化していない概念を文章にするのは2次元のパズルが立体になったくらい難易度が上がっていくようなイメージを持ちました。

宿題の記事を結論から書いてみたものの、プロセスとなる理路の構築から始めないといけないので、ジグソーパズルで例えるとわかりやすい部分のピースから作っていったけど他の部分がどんな絵になるかわからないから、全然ピースがはまらないような感じです。

パズル(文章)を組みながら同時に元の絵(理路)も自分で描かないといけないので、少し時間が掛かりそうです。締切は次のコーチング勉強会がある来週の火曜ですが、さらにここに具体例も考えて追加したいと考えているので、今週いっぱいを目処になんとか仕上げられればと思います。

こういう感想をただ書くのは、この駄散文を書き始めてかなり鍛えられてきたので今書いているコーチングの記事のような文章、書籍「コミュニケーション技術 実用的文章の書き方」で言われていた実用文(実用的文章)を精度を上げて短時間で書けるようになりたいですね。

実用文についても訓練次第だと思いたいので、インプット→アウトプットをどんどん増やしていきたいですね。本もたくさん読まないと。

ロボットを作りたい

最近全然創作的な活動をしていないな~と思ったんですが、何をやろうかと考えているうちに、ロボットを作りたいという思いが出てきたので作ることにしました。ロボットと言っても機能的に何かできるようなものではなく、アニメに出てくる人型の巨大…でもないのもあるけどそっちのロボットです。

本気でやるなら3DCAD+3Dプリンターでフルスクラッチと洒落込みたいところですが、昨年ペンタブレットを買ったけど全然絵を描いていない負の実績があるので、まずは素体を元にアーマーを付けていくような形にしようと思い、コトブキヤから出ているロボットのプラモデル「フレームアームズ」の素体をポチりました。

フレームのみでアーマーは作るか、既存のフレームアームズおよびパーツを購入するかしかないのが面白いです。素体に穴がたくさんあるので、アーマー側の突起ではめ込む形です。

アーマーの材料を考えましたが、100均にお湯で柔らかくなるプラ粘土があるみたいなので、まずはそれを使おうと思います。

おゆプラ ホワイト
原産国(地域):日本 材質:エラストマー 商品サイズ:1.6×0.6×6cm 内容量:3個入 種類(色、柄、デザイン):アソートなし お湯でやわらかくして何度でも作れるねんどです。

うまくできたら、型を作って量産してウハウハしようと思います。ダイソーに立体型取り材というのもあるみたいですね。何でもありますね。

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まずは造形の練習をしたいので、版権モノでも作ろうと思います。

 

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