6万円でPCパーツ(MB・CPU・メモリ・ケース)
昨日、PS5を買うより6万円程度でPCのCPU・マザーボード・メモリを更新するほうが将来性なども考えると結局安上がりになるんじゃないかと書きましたが、実際のパーツをAmazonで調べながら挙げていきます。
マザーボード
まずは基本となるマザーボードからいってみます。マザーボードというくらいなので、これにCPU・メモリを搭載して、グラボを始め電源やドライブなどを接続するとPCとして機能する最重要のパーツです。
私はGIGABITEのマザーボードが好きなのと、Ryzen対応でサウンドチップと有線LANがあればいいので、レビューの評価も加味してコスパも考えると下のものが良さげです。安いけどRyzen7もOKのようですね。
CPU
CPUの性能によって演算能力の高さが決まりますが、3DCGのレイトレーシングとか動画編集でエンコードなどCPU負荷の掛かる作業はしないので、基本的にクラボとメモリにお金を掛けたほうが体感では速くなるのでここはケチっていきます。
経験上CPUは2万円台~3万円台がコスパ最強なので、予算を考えるとRyzen5の型落ちでOKでしょう。Amazonの在庫が復活したら2万円前後なので超お得だと思います。
メモリ
体感速度を上げたい場合は、通常CPUにお金を掛けるならメモリを倍にしたほうがいいので、ここはガッツリ32GBにします。DDR4が主流なのと、動作クロックより容量が重要なので最安のこれでたぶんOK。いやーメモリも安くなりましたね。
余談ですが、1995年に最初にPC自作したときに買ったHDDの容量1.5GBより断然多いメモリを使う日がくるとはって感じですね。現在も8GBなのでとっくに超えちゃっています。
ケース
昨日も書きましたが、現在DELLのBTOマシンを使っていて、HDDが下にあったりレイアウトが一般的じゃないので、非常にメンテナンス性が悪くて気に入らないのでどうせならケースも交換してしまいたいです。
実はケースについては前から目をつけているものがあって、ATXで白いミドルタワーでコスパの良いこれです。
ファンが光るのが気に入りませんが最近のトレンドなので仕方ないかというのと、側面が透明で見られますがデスクで見えないのでほとんど意味なしですが、白いケースでコスパ最高なので更新の際はこれにしようと思います。
レビューの写真を見て、光学ドライブが黒だから黒いケースのほうがいいのかと迷いが生じてきました。
まとめ
上に挙げたパーツを全部合計して55,161円だったので、CPUを少しいいものに換えても良さげですね。ということで6コア12スレッドのこちら。
これでPS5より少し安いくらいなのが最高ですね。PCは日常でというか仕事にも使うので、パワーアップして困ることはないため、これで行く方向で心が決まりかけていますが、一応PS5を入手する望みも捨てずに持っておこうかなと思います。
アケコンほしい
現在PSストアで旧正月セールをやっていて、ソウルキャリバーVIが全部盛りセットで5000円以下なのでポチりたいところですが、格ゲーをやるならアーケードコントローラー略してアケコンでプレイしたいです。
前にも書いたような気がしますが、下のものに目を付けています。
三和電子製のパーツを使っていて、対応機種が多くコスパが良いので買うならこれにします。
また、先日こんな記事を読んで自作もアリかなと思いました。
ちょっとその気になって、三和電子の楽天ショップまで調べてしまいました。
まあ実際には、ケースを作ったり半田付けとかレイアウト、配線などを全部やる手間を考えると、結局のところ動作保証のある製品を買ったほうが安く上がりそうです。
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