父ザップ2日目
今日は午前中、毎週金曜恒例の食材の買い出しに行きましたが、車が車検後で苔むした古の状態じゃなくなっていて、写真を撮ろうと思ったのでショックでした。失敗したッ!
昨日から始めた父の手の運動(グーパー5回)ですが、夕食後ゴネることもなく、すんなりやってくれたので大丈夫そうです。
ついでに郵便受けの鍵の開け方を両親とも忘れていたので、ベビーチーズの紙の裏に図で開け方を描いて、輪ゴムで両端をつなげて手首にはめられるようにして渡しました。これで郵便物を取ってくる役割を担うことができ、さらに回復が早まりそうです。
2年前に記録用として握力計を買っておいたので、測定してみました。ついでに2年前の正月に記録しておいたデータと比較します。
日付 | 左握力 | 右握力 |
---|---|---|
2020/1/3 | 15.4kg | 21.3kg |
2022/2/25 | 13.1kg | 19.9kg |
2年前と比べると、見事に両手の握力が落ちています。父にも見せましたが、ヤバいことを認識したようで記録を取っておいて良かったです。これから続けて記録を取って、握力の向上を見える化して実績を作り、自信回復とやる気アップにつなげていきます。
父が運動し始めたことで、ようやくコーチングのプロとしての面目躍如といった気分で、近年溜まりに溜まっていた胸のつかえが取れたようですごくスッキリしています。自分で思っていたより深刻なストレスだったようで、今はウソのように気持ちが軽いので少し驚いています。
例えるならファイブスター物語で、ブラフォードがソープの勅命を受けた直後のような感じです。体がウソのように軽い!のアレです。メチャクチャやる気に満ちてきたので次に続きます。
英語学習
ここ10数年英語の学習を進めたいと思っていても全然できず、ついうっかり50歳を過ぎてしまいました。
言い訳をするなら、日本に住んでいると基本的に全部日本語で用が済んでしまい、英語を学習するコストに対するメリットがほとんどないのが実情で、日本人に英語が苦手な人が多いのは、自国語で大学以上の高等教育まで可能ということも一因だそうです。
ただ、近年コーチングやコミュニケーションの本を読んでいる中で、本だけでは知りたいことがカバーしきれなくなってきており、最新の研究結果も参考にしたいと思っていて、英語の論文を読めると捗りそうなので、せっかくやる気がある今のうちに行動に移してしまう作戦です。
まずは手元にある「独学大全」の英語(外国語)独学の骨法(P.670)を読みました。
前々から、語学は自分が子供のときに日本語を習得したプロセスを再現するのが近道だと思っていて、独学大全にも初級のテキストを3周やって、子供向けの辞典や事典が最高のツールであり教材にするといいと書いてあったので、この方法でいくことにしました。
余談ですが私は幼稚園の頃、ひらがなの「あ」が書けず、名前を書く場面で「もりあきひろ」の「あ」を仕方なく友達に書いてもらった苦い思い出があり、小学校で「あ」の書き方を習って自分で書けるようになってメチャクチャ嬉しかったのを覚えています。
テキストは巷で話題の「英語のハノン」にしました。まずは英語を読めればいいんだけど、「スピーキングのための」は見なかったことにして3周やってみようと思います。
子供向けの辞書は、独学大全で紹介されていた”MY FIRST PICTURE DICTIONARY”のKindle版が安かったので、こちらにしました。
独学大全にあった全体を何度も何度も薄く塗り重ねる「塗り壁式学習法」で、たとえ途中で止まっても、ブログでも意識している「中断してもやめない状態」をキープすることをルールとして、毎日じゃなくてもコツコツとやっていきます。
パンチェッタ
昨日は仕込み中のパンチェッタのキッチンペーパーとラップを交換しました。
ラップを外すと、キッチンペーパーが水分を吸ってひたひたになっています。
キッチンペーパーを外すと、肉が少し締まっているような感じがします。
キッチンペーパーを巻いてみたら、すぐに透明になってきたので一回水分を吸い取ってから、もう一枚ペーパーを使って巻きました。
2つともキッチンペーパーとラップを掛け直して、フリーザーバッグに入れて口吸いで空気を抜きました。
冷蔵庫に戻したので、あとはまた3日後の明後日に取り替えです。
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