セロリ祭り
昨日セロリを買ってきたので、昨夜と今日のお昼はセロリ祭りになりました。
鶏皮のセロリの葉っぱ炒め
まずは先日なんこつで試して美味しかった鶏皮バージョンで、鶏皮のセロリの葉っぱ炒めです。味付けは麺つゆとコショウです。
鶏皮の旨味と油をセロリが引き立てていて、全然しつこくなくてメチャクチャ美味しかったです。
最初パックの半分だけで作って残して置くつもりでしたが、美味しすぎたのでおかわりで作ってしまいました。こちらはパスタの具に使えるかもと思ったので、試作も兼ねて小さく切っています。
美味しすぎてほとんど瞬殺でした。ワインとも良く合って、最高のアテになりました。鶏皮が安いのにセロリの葉をぶち込むだけでメチャクチャ美味しくなるので、これは定番メニュー入り決定です。
バーニャカウダ風セロたまスパゲティ
昨日、一昨日と作ったものはセロリの香りが弱かったんじゃないかと思って、新しいセロリでリベンジしてみました。今回は手順を紹介します。
ニンニクをスライスして、オリーブオイルをフライパンに入れて、アンチョビのフィレを1枚入れて菜箸で細かく崩します。スパゲティを茹で始めたら火を付けます。
セロリの茎を20cmほど輪切りにします。
アンチョビの色が変わって火が通ってきたら、セロリを投入。
茹で時間残り3分くらいで、具を混ぜ合わせます。
茹で時間残り2分~1分半で卵を投入して、手早くかき混ぜます。
完全に火が通ってポロポロになる前に、ちょっと水分が残る状態で火を止めます。こちらはパスタが茹で上がるまで待機。
パスタが茹で上がったら、ざるで水をよく切ってフライパンに入れ、マヨネーズ大さじ2くらいと味噌(液みそ)小さじ1くらいを入れ、よく混ぜます。
ソースとパスタを混ぜ合わせたら、皿に盛ってコショウを挽いて完成です。
これもメチャクチャ美味しく出来ましたが、新鮮でもほとんどセロリの存在を感じることなく、完全にソースと一体化しています。これはこういうものだと理解しました。
すりおろして食感を完全になくせば、少しの味と香り以外は気配がまったくしないので、セロリが苦手な方でも食べられるんじゃないかと思います。
また今回、店にあったように下を水につけて保存すると、シャキシャキで水々しい状態で食べられることも発見しました。
なんかおかしいと思って、セロリを生でかじってみましたが全然苦味を感じませんでした。私が知っているセロリと、今流通しているセロリは別物になっていると思いますが、私が覚えている味は30年以上前の記憶でおよそ一世代前なので、その間に品種改良が行われていて、苦味が少なくて美味しい品種に入れ替わっていると考えると筋が通ります。
そんなワケでセロリの魅力にハマりつつあるので、これからもどんどん料理に使っていきたいと思います。次は生ハム巻きをやってみる予定です。
昨日配信できず
昨日はLANケーブルの接続不良で10分ほど写真をWordPressにアップできなくなって、ブログを書くのに思ったより手間取ってしまい、夜にコーチング勉強会が入っていたのと終了後の雑談で盛り上がったので配信をお休みしました。
ブログを書く時間配分に余裕がなかったことが原因なので、流石に今日は1時間半前に書き始めていますが、なぜか今日もコーチングの予定が入っているデッドラインの20時まで10分を切っています。
今日は外出しないで”Your Chronicle”をリセットして、操作に時間を取られたのが要因の1つだったりしますが、曇っていたので写真を撮る用事なのでスカッと晴れたら行く予定だったので断念しました。チャンスは明日の午後になってしまいましたが、天気が良かったら今度こそ出かける予定です。
5分前に何とか1500文字に達したので、これにて終了です。今日は予定通り配信します。
コメント