買い出し
今日は久しぶりに雨が降っていなかったので、自転車で食品スーパーのAVEに買い出しに行きました。
切れていたキンミヤ焼酎とセロリをゲットして、ライトツナ5個パックが安かったので買いました。ツナは安売りで1缶100円未満のときにストックしておくのがお得ですね。
ついでにこちらも切らしていた、カットトマト缶とキムチも買いました。ちなみにトマト缶に関しては昨年辺りまで10年以上ずっとホールトマト原理主義でしたが、トマトを潰す派かつソースを均一に仕上げたい派なので、よく考えたらカットトマトのほうが目的に適っているんじゃないかという真実につい最近気づいてしまい路線変更しました。
この前もそうでしたが、お目当ての炭酸水がなくて残念でした。AVEでは扱いがなくなったかもしれないので、業務スーパーに行くしかなさそうです。袋麺も切れているので明日行く予定です。
話は変わりますが最近は第7波が起こりそうな気配がうっすら漂っていますが、外でマスクしていない人の率が増えている気がするので、油断せず対策していこうと思います。
セロリスパゲティ
先週は雨で外出できなかったため禁断症状が出かかっていましたが、今日ついにねんがんのセロリをてにいれたので、早速スパゲティを作りました。
セロリの葉と茎の上側を使います。葉は茎から切り分けておき、ニンニクとセロリの茎をスライスして、アンチョビを入れてオリーブオイルで炒めたら、スパゲティの茹で時間残り3分でセロリの葉を入れて残り1分で火を止めつつ茹で汁を大さじ1加えて混ぜ、スパゲティが茹で上がったら和えて出来上がりです。
アンチョビだけだとセロリに負けてしまい、味が足りませんでした。そこで麺つゆを加えたら、セロリの香りと旨味を引き出して最高に美味しくなりました。この季節の定番として通っている菜の花より美味しいと思います。
セロリは葉のほうが香りが強く、私の中ではメインが葉なのでどうしても茎が余ってしまうんですが、思いついたことがあるので明日やってみます。
アニメ「ヒーラー・ガール」感想
昨夜、アニメ「ヒーラー・ガール」1話を観ました。
近年増加傾向のアイドルアニメのひとつかな~と思って観てみたら、「新しい伝説の始まりを見た!」と驚いたので感想を書くことにしました。
とりあえず前提となる設定がわからないと始まらないので、公式Webサイトから引用します。
ヒーリングとは、歌で病気やケガを治す”音声医学”。
現代では西洋医学、東洋医学に続く第三の医学として浸透し、人びとの日々の健康を支えています。歌うことで医療行為を行う人たちを”ヒーラー”といいます。
ヒーラーは歌で傷を処置したり、患者の精神を安定させたり、外科手術では患者だけではなく、執刀医のメンタルケアにも貢献することが可能です。
要するにヒーリングとは歌で医療行為を行う技術ということですね。
ここから本題に入ります。冒頭で主人公でヒーラー見習いの藤井かながヒーリングを行うシーンがありますが、いきなり歌唱力の高さに度肝を抜かれました。もうメチャクチャ上手い。
かな役の礒部花凜さんは湘南モノレールが登場するアニメ、”Just Because!”のヒロイン役でお名前を覚えていましたが、調べてみたところ「GO!プリンセスプリキュア」のOP曲を歌っていました。あの曲かぁあああ!!!
プリキュアのときより、さらに歌唱力が上がっているんじゃないでしょうか。
また、OP曲を聴くとわかる通り、主役のヒーラーガールズは礒部花凜さんだけでなく全員歌唱力が高いです。本当にすごすぎる…。
突然主役3人の絡みのシーンでミュージカルが始まって引き気味になりますが、3人とも歌唱力が高く、中途半端なミュージカル”風”じゃなく、本物のミュージカルだと感じるので作品世界に押し戻されます。
実は最初キャラの瞳の作画が苦手な気がしましたが、これは近年のアニメでは瞳の描き込みが異常にクオリティが高いため、それに慣れきっているので物足りなさを感じていたものと考えています。
これは通常のアニメでは瞳に割くリソースを、本作では動きや歌唱シーンの演出などに突っ込んでいるためだと理解しましたが、歌唱力と演出が圧倒的すぎて観ているうちに全然気にならなくなりました。
余談ですが師匠でヒーラーの烏丸理彩が高垣彩陽さんなので、癒し系シンフォギアじゃん、と一瞬思いましたが完全に別物なので撤回します。
ここでは伏せますがクライマックスのシーンも鳥肌が立つほど圧巻だったので、ぜひ視聴して頂きたいです。
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