アスパラ2本目
新しいプランターに移したアスパラガスですが、先日1本目を収穫してパスタにしたと思ったら早くも2本目が伸びてきました。
ちょっと曲がっているのは、後ろのプランターの縁に頭が引っかかっていたからで、慌ててサルベージしました。伸び過ぎの気がするので明日食べてしまおうと思います。
調べたところによると、アスパラガスは根が成長するとともに茎が太くなるようなので、このまま育ってくれば年を重ねるごとに太くなるようです。確かに少しづつ太くなっているような気がするので、気長に成長を待つとします。
ツナキムチのアラビアータ
昨日NHKの番組でトマトの特集をやっていたので、トマトを使ったパスタを食べたくなりました。
ちょうどキムチがあったのでいつもだったら豚キムチのアラビアータですが、今日は豚ひき肉がなかったので、ツナキムチになりました。
作り方は、ニンニクとキムチを刻んで、ツナ缶半分もフライパンに一緒に入れてオリーブオイルで炒めつつ、パスタ用のお湯を沸かし始めます。
オイルにニンニクとキムチの香りが移ったら、カットトマト缶200mLの半分を入れて火を強くして沸騰させで水分を飛ばします。
3分位煮込んだところでパスタを茹でて、茹で上がる1分前にフライパンの火を止めてソースの味をなじませます。茹で上がったパスタとソースを混ぜて出来上がりです。
キムチとトマトの相性が抜群なので美味しかったんですが、ツナの存在が全然感じられず、認識阻害の魔法でもかかっているんじゃないかと思うほど虚無でした。やっぱり豚ひき肉を使わなかったので、本来の美味しさには及びませんでした。反省。
トマトとツナだけのほうがツナ感がある気がするので、何でも一緒にぶち込めばいいわけではないということを改めて思い知りました。何事もバランスが大事ですね。
明日は豚ひき肉を買いに行ってこようと思います。
出版コンサル営業
昨年Webサイトのお問い合わせフォームをクライアント用と事業者用に分けてから、仕事にあんまり関係なく、私は欲しいと思ったら自分で取りに行くタイプということもあり、正直鬱陶しい営業の提案が別枠で管理できるようになって快適になりました。
今日もそんな営業の連絡が来ましたが、よく見ると某出版社の出版コンサルティングをやっている部門でした。実は私は名前は伏せるものの、ある出版社が苦手で「いつか出版するにしてもここだけは絶対にない」と思っているところがありますが、まさにその出版社のグループ企業から営業が来ててワロタwww
また以前も書いていますが、ただでさえきちんとした文章を書くのが苦行なのに、こちらからお金を出して出版するのは絶対にありえません。おそらく以前その出版社の本をブログで紹介しているので、それを見た営業の方がイケると思ってしまったんでしょうが、友人の紹介で読み始めた本なので半分ネタ扱いで書いているのはよく読めばわかるんじゃないかと思います。
結構大手なので名前に負けてその気になってしまい、コロッと引っかかっちゃう人もいると思いますが、NHKのニュースでやっていた「ストップ詐欺被害!私はだまされない」のコーナーが大好きな私に死角はありません。ただこういった出版コンサルを介して作った場合、本当に成果があるのかには興味があるので、むしろこういうのでベストセラーになった事例があったら出してほしいですね。
たとえ仮に出版するとしたら、出版社からオファーがない限りお手軽なKDP(Kindle Direct Publishing)を使うと思います。
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