ダブルブッキング
今日は予定変更したコーチング勉強会を行うべく、Skypeのグループ通話を開始してから1分後、クライアントの方からコールがあってまさかのダブルブッキングをしてしまったことに気づいて盛大に焦りました。
とりあえず正直に状況をお話して一旦勉強会を抜けさせて頂き、クライアントからの発信に出ました。こちらもダブルブッキングしてしまったことをお詫びしつつ、どうしようかとお伺いしました。
ありがたいことに別日に変更で構わないと仰ってくださったので、後日に変更させて頂いて一応なんとかなりました。実はこちらのクライアント方が先約だったにも関わらず、寛大な対応に大変感謝しています。このような状況で相手の方の寛大さに助けられたことが何度もあり、私自身も寛大な心でいようと決意を新たにしました。
これまでのすっぽかしと同様、今回もGoogleカレンダーに打ち忘れていたのが原因なので、本格的に対策しないと取り返しのつかない状況になることが想定されるため、近日中に何か手を打とうと思います。
今のところ、おそらくDynalistのPro版に課金してGoogleカレンダー連携を行うのが現実的なのかなと考えていますが、もう少しいろいろと調べて絶対漏れがない仕組みを作って対策を行う予定です。
アウトライナーに移行完了
今日のコーチング勉強会から、記録を裏紙からアウトライナーのDynalistに移行しました。
手書きよりキーボードを打ったほうが速いのと、アウトライナーでコーチング練習時のアプローチを整理しやすいため、こちらのほうが使いやすいかもしれません。ただ、これまではフォントがないような独自の記号や囲みを使っていたりしたので、これらをどうDynalistで表現するかについては定まりきっていないため、次回までに検討して決めていきます。
今週からコーチングも紙のノートがちょうど切れてしまった(これもありえないことですが…)ので、クライアントの方に断りを入れてDynalistで記録した経緯もあり、今日の勉強会をもって成り行きもありますがアウトライナーに移行が完了した形になりました。
やってみた感覚として、紙より速く打てるのと整理しやすいのでかなり記録しやすくなりました。
懸念事項としては、個人的な趣味でメカニカルキーボード使っているため、コーチングの際は打鍵音が結構気になるみたいなので、打つタイミングについては考えながらやっていこうと思います。勉強会はフィードバックを行うだけなので、マイクをオフにして記録すればいいので問題ありません。
静かなキーボードに変更することも検討しないといけないところで、静かなキーボードといえば、静電容量無設定方式の東プレのREALFORCEなんだけど若干お高いんですよね。
うるさくて気になるようだったら、テンションがだだ下がりですがPC購入時に付いてきたDELL純正のペラペラキーボードを使うしかないかもしれません。
おそらく打鍵音に関しては、アウトラインを共有して一緒に見て頂くことである程度気にならなくなるかもしれませんので、とりあえずコーチングに関してはその方向で進めようと思います。
ちなみに、今までコーチングを行って記録を取ったノートを数えてみましたが、全部で21冊ありました。1回1ページと決めてキーワードや宿題だけ書いているので、それほど多くないと思いますが、それでも改めて見ると結構な冊数ですね。
手書きを一切行わなくなることで、認知機能が衰えたりしないか少し心配ですが、毎日ゲームをやっているのでその辺は問題ないと信じたいです。
とりあえずこれで仕事を含め、記録を全部アウトライナー(Dynalist)に移行することができたので、まずはしばらくこのスタイルで続けてみようと思います。
もう少し使いこなせるようになったら、そのうちDynalist勉強会などもやってみたいですね。
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