鴨とセロリのカルボナーラ風スパゲティ
今日は午前中に買い出しに行ってセロリをゲットしてきたので、鴨スモークとセロリのカルボナーラ風スパゲティを作りました。元々青ネギを使うところを、今回セロリに変えてみました。
みじん切りにしたニンニクと、スライスしたセロリをフライパンの端にオリーブオイルに浸しておき、鴨のスモーク3cm分くらいを5mm角に細かく切ってフライパンの真ん中に入れます。フライパンでの位置を変えることで、複数の食材に入る火加減(中心:高温/外側:低温)を調整します。
お湯を沸かしてスパゲティを茹で始めたら、コンロに火を着けてフライパンを加熱します。卵を1個を割ってボウルなどに入れて軽く混ぜてつつ、コショウを振って麺つゆ小さじ1を入れてさらに混ぜます。
フライパンの鴨から油が出てきたら端のニンニクとセロリを中心に移して、鴨の油が馴染むように軽く混ぜます。茹で時間が1分半になったら一旦火を止めて、卵が固まらないようにします。
スパゲティが茹で上がったらよくお湯を切って、卵のボウルに入れてよくかき混ぜ、フライパンに移します。フライパンに火を入れて1番弱火にして、卵が好みの硬さになるまで混ぜたら器に盛って、刻んだセロリの葉を乗せてできあがりです。
食べてみたところ割と無難な味に仕上がったと思いますが、今日は細くて若そうなセロリの茎を使ったら香りが弱くて存在感が薄かったので、次は太いガチの茎でガンガンにセロリを効かせてみようと思います。
タオルハンガー修繕
一昨日1階に行って夕食前に手を洗ったら、拭くときにタオルハンガーがバキッと音を立ててバーが取れました。経年劣化でプラが脆くなっていたようです。
修繕すべく午前中セリアに行ったら良さげなものがなかったので、午後にダイソーに行ってタオルハンガーと粘着テープを買ってきました。
まずは、マイナスドライバーでバーの受け具を外しました。
次に、用意した両面テープをタオルハンガーの吸盤に貼り付けます。
壁に貼り付けたら完成です。
材料費220円(税込)で修繕できたので喜んでいたのも束の間、夕食のときに落ちていたので直して手を拭こうとしたところ、真ん中から真っ二つに割れて使えなくなり、取り付け後数時間で死にました。
材料費と手間をケチった超手抜き工事だったので、レックとかのちゃんとしたタオルハンガーを買わないとダメみたいですね。
マウスの調子が悪い
現在PCで使っているゲーミングマウスですが、どうもホイールを回すとブラウザの表示が画面拡大・縮小になってしまい、Ctrlキーが押しっぱなしになってしまうようでした。
調べてみた結果、コピー(Ctrl+C)に割り当てているサイドボタンの調子が悪くなったらしく、割り当てをオフにしたら治りました。コピペは頻繁に使うというか、この用途がサイドボタンを使う1番の理由なので使えなくなると非常に困ります。
サイドボタンがたくさんついたゲーミングマウスは便利な反面、耐久性がイマイチみたいで、数年ごとに買い替え必須のようです。すごく便利なので1万円でもいいから10年以上持つものを作って欲しいんですけど。
可能であればメカニカルスイッチを採用しつつ、スイッチを交換可能にして、高耐久性と部品交換による長寿命を実現してほしいところですが、ゲームを始め、ショートカットキーを多用するCADやデザインなどで需要が限定されるので難しそうです。こういうのが手に入るなら20年くらい持ちそうなので、3万円くらいは出してもいいかもしれません。
現実には存在しないと思うので、なかったら作るしかなく、本当に便利なのでクラウドファンディングでお仲間と資金を募って作ることも考え始めています。
まあ当面はLogicoolのG600に買い替えが現実的ですね。
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