セロリ料理
気温が上がってすぐダメになりそうだったので、昨夜と今日で何とかセロリを使い切りました。
豚こまのセロリ炒め
昨夜は買っておいた豚こま切れ肉を使って、豚こまのセロリ炒めを作りました。
まずは豚小間切れ肉200gを適当な大きさに切り、セロリの茎と葉を刻んでおき、タマネギも薄切りにしてオリーブオイルでタマネギとセロリを炒めます。タマネギが透き通ってきたら肉を投入して、火が通るまで炒めたらオイスターソース大さじ1をよく馴染むように絡めて、コショウを振ったらできあがりです。
これも鶏皮のセロリ炒めほどではありませんが、ワインが進みます。セロリが豚肉の臭みを完全に消し去ってくれるのと、生姜ほど主張せずに肉と調和というか美味しさを増幅するので、生姜焼きより美味しいんじゃないかと思います。
セロリと鶏油のあんかけスパゲティ
今日の昼は鶏皮から出た油とセロリ1本を使って、セロリと鶏油のあんかけスパゲティを作りました。
セロリ1本とニンニクをひたすらスライスしておいて、スパゲティを茹で始めるタイミングで鶏油大さじ3~4くらいを入れたフライパンで炒めます。同時に片栗粉大さじ1と水100mLと麺つゆ大さじ1をよく混ぜて、水溶き片栗粉を作っておきます。
スパゲティの茹で時間が残り2分を切ったら、水溶き片栗粉をフライパンに投入して、火を強くしてとろみを付けます。スパゲティが茹で上がったらよく混ぜて器に盛り、コショウを振ったらできあがりです。
肉を使っていないのに鶏肉の風味があって、セロリが引き立って美味しいです。今日は葉を入れていないので、茎だけだと1本丸ごと入っていても全然気にならないどころか、セロリの香りが弱いと感じるくらいです。
麺つゆトラップ
今日は梅雨明けが宣言され、これからメチャクチャ暑い日が3ヶ月くらい続くと思うとかなりしんどいですが、コバエが湧きまくる季節になりました。
私は暑くなってきたら、数年前に知った麺つゆトラップで容赦なく駆除しています。
作り方ですが、麺つゆ1:水3くらいで薄めて、台所用洗剤を少し垂らして混ぜるだけです。麺つゆの香りとアルコールに誘引されるようで、コバエが驚くほどハマります。使用後がすごすぎて写真ではお見せできないほどです。
ゴミに葉物野菜や果物の皮があると、そこから湧いてくるような気がするのでなるべく早く捨てるように心がけていますが、いつも気づいたら発生していて驚きます。
父肋骨にヒビ
父が2月から絶賛運動中でしたが、1週間前にハイハイを行った後、脇腹が痛いというので筋肉痛か肉離れだと思って継続していて、あまりに痛いというので病院で診察を受けるように言いましたが、結局診察を受けたのが今日で、肋骨にヒビが入っていました。
肋骨のヒビは衝撃か疲労骨折とのことで、おそらくどこかにぶつけたんだと思いますが、ハイハイでの疲労骨折だったらそこまで体が弱くなっているということで、相当深刻な状況です。スクワットやまともな歩行訓練すらできない状況なのでハイハイだったんですが、それすらもダメとなると方法を見直さないといけません。
安静にするように言われて、堂々とサボる免罪符を得た父は、治るまで運動しないと言い始め、母も同調してきたので、せっかく4ヶ月続けたんだから負担をかけずにできる運動を模索したいと言ったら、主に母が止めろと騒ぎ始めました。母は感情論しか言えないため、論理的な話や建設的な提案がまったく通じず、全然違う話をゴチャゴチャにしてそれに父が同調してしまい、説得し直すループを何度も繰り返さないといけなくなり、毎回の説得コストが増大します。
私も以前肋骨を骨折かヒビが入ったことがあり、おそらく完治まで半年程度掛かると思うので、まったく何もしないとなるとこれまで積み重ねてきた4ヶ月を棒に振ることになるため、全力で阻止しようと思いましたが、母という思わぬ伏兵というか父の運動に関することになると、いつもこのパターンで横槍を入れて邪魔をしてくるので、父が元気になってはいけない理由があるのかと邪推してしまいます。
母は全然止まらずに散々何かを言っていましたが、時間は掛かりましたが父だけに話をするようにして、椅子に座ってテレビを見ているとき、何とかかかとを床に付ける姿勢を取り続けてもらう約束をしました。
とは言え声を掛けても5年間何もしなかった負の実績があるため、見守りカメラを導入して4階から遠隔で声掛けをしていこうと思います。
完治するまで4ヶ月積み上げた筋力を維持できるのがベストですが、おそらくゼロリセットはおろかマイナスになりそうなので、その覚悟はしておこうと思います。
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