マウス交換とキー追加
先日からマウスの調子がおかしくなり、ただ左クリックしただけなのにWebページを保存し始めて本格的に使えなくなってきたので、昨日Amazonでノーマルな5ボタンマウスを注文しました。
今日届いたので早速交換しました。まずは開封の儀。静音タイプのようです。
思ったより横幅が広くて、ずんぐりした印象です。
サイドボタンも付いています。ただ、進むボタンの位置がかなり前にあります。
有線なのでUSB接続をした裏面。一般的なBlueLEDですね。
至って普通の5ボタンマウスなので当たり前ですが、接続するだけでサクッと使えるようになりました。
前のゲーミングマウスとこのマウスを交互に入れ替えて動作を確認したところ、どうやらサイドボタンに割り当てたAltキーが連打状態になっていることが判明し、こちらのマウスに交換したらあっさりと直りました。
3年ほどサイドボタン付きのゲーミングマウスを使ってみてわかりましたが、マウスのボタンは耐久性があまり高くなく、接触不良でのチャタリングが起きやすいようなので、カスタマイズしたボタンを使うにはマウスは普通のものを使って、左手用のキーボードで対応するのがベストのようです。
そんなワケでサイドボタンでのコピペ(特にプレーンテキスト貼り付け)やブラウザのタブ復活が便利だったので、代替手段をと思ってAmazonで探してみたところ、キーカスタマイズ可能な1列7キーのキーボードを見つけたので、早速注文しました。
これで何とかなりそうだと思ったんですが、到着が29日とのことで中国から船便でやってくるようです。これは中華製品あるあるなので気長に待とうと思います。
一瞬フットスイッチも頭をよぎりましたが、これは変態すぎる気がしたので却下しました。
今これを書いていて、ドラッグが普通にできるだけで作業のストレスがなくなったので、早く交換すれば良かったと思っています。また、静音タイプということでクリック音がカチっと鳴らずに、タクっと押した感触だけがあって中々いいですね。
1つ困ったのは、前のマウスが重かったため爆速設定で使っていたので、Windowsからマウスの設定でポインタの速度を変えると、Kindle読書や配信でテレビ用に使っているマウスが速くなりすぎることです。マウスごとに個別に設定するソフトがあるみたいなので、入れて使ってみようと思います。
タテの国読了
昨日から読み始めた漫画「タテの国」ですが、昨夜で全120話中の100話まで読んで、今日は昼頃から残りの話を一気に読みました。
仕込まれている伏線を回収しつつ、最後までいくとひとつひとつが全部つながっていて、メチャクチャ気持ち良かったです。物語中に出てきた設定のひとつひとつに無駄がないというか、ここで!?という場面でキッチリ活かされているので、2周目も楽しめる構造になっています。
内容は物理学とSFに関するトピックがこれでもかというくらい盛り込まれていて、この作品をきっかけに物理学者になりたいと思う人が増えそうな気がします。フィクションなので夢のような技術も出てきますが、この作品を読んでいるといつか実現しそうな感じがしてきてワクワクします。
未読の方はジャンプ+で全話無料で読めますので、ぜひスマホで読んでみてください。
私も時間があったら2周目に突入して、どこに何が仕込まれているのか確認しながら読みたいと思います。
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