挽き肉とトマトのラグ―スパ
今日はストック食材の挽き肉とトマト缶で、ラグ―(煮込み)のスパゲティを作りました。
まずはニンニクをスライスして、タマネギをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めつつ、挽き肉も一緒に炒め始めます。タマネギが透き通ってきて挽き肉の色が変わって火が通ったら、コショウを振ってトマト缶半分を入れ強火→中火で水分を飛ばしていきます。
茹で時間とソースの水分が飛ぶ頃合いを逆算してスパゲティを茹で、茹で上がったスパゲティとソースを混ぜたらできあがりです。
いわゆるスパゲティミートソースですが、イタリア料理っぽくラグ―としています。ベーシックなメニューですが、トマトと肉のハーモニーがひたすら美味しいですね。
ミニトマト初収穫
もう10月も終わって11月に入ろうという時期ですが、ベランダのプランターで育てているミニトマトが色づいて来て、落果していたので収穫しました。
小ぶりで赤くなっていないものもあり、数も中途半端なのでパスタに使うほどではないので、軽くマリネにして今夜の飲み食いのつまみにでもしようと思います。
今年は春に年越しした株3つが全滅してしまい、初夏から育ってきた株が成長したので実がなるタイミングが遅れていますが、ここへ来てどんどん実をつけています。
もう少し大きくなったら嬉しいので、肥料を追加しようと思います。
数年前に買ったんですがメチャクチャに臭いけど効果が抜群で、入れるとすごく収量が増えるので助かっています。
仮面ライダーBLACKSUN
「仮面ライダーBLACKSUN」がプライムビデオで配信されたので、まずは2話まで観てみました。
50年前に体内にキングストーンを埋め込まれた(であろう)南光太郎と秋月信彦がそれぞれブラックサンとシャドウムーンとして創世王の後継者候補となるものの拒否、50年後の現在、光太郎は歳を取っておっさんになり、信彦は若い姿を保っているもののゴルゴムに囚われの身となっているところから始まります。
創世王ってなんだっけ?と思ったら仮面ライダー公式サイトに説明がありました。
旧作では敵だったゴルゴムは政党になって総理大臣を擁しており、怪人と人間が共存する社会になっているものの、反怪人団体と怪人団体がデモで衝突していたりして、様々な軋轢がある中でトラブルが巻き起こります。
1話では光太郎と信彦が再会し、謎のヘブンという食べ物を摂取すると若返って以前の力を取り戻すそうですが、2話でその中身が明らかになります。
本作はR18指定で、仮面ライダーアマゾンズと同様に戦闘などはかなり凄惨な表現が出てきますが、かなりリアルに感じられるので個人的には大歓迎です。こういうのをもっとやってほしいですね。
仮面ライダーなので、バイクが登場するのかどうかが気になるところですが、2話からバトルホッパーが出てくるので安心しました。ただ、黒ベースのバッタ顔が付いた渋いバイクといった風情で、それほどバッタバッタしておらず、2話までは自己修復機能があるかどうか不明です。参考までに旧作のバトルホッパーを載せておきます。
果たして今回はブラックサンとシャドウムーンが戦うのかどうかが最大の関心事ですね。旧作では肩透かしを食らった気分だったので、今度はガチバトルに期待しています。
観ていてこれどうなの?と思うところがチラホラありますが、続きが気になるのでとりあえず1日2話くらいづつ観ていこうと思います。
コメント