キャベ玉あんかけスパ・ワールドカップ決勝・超雑談力

駄散文
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キャベ玉あんかけスパ

先週1玉買ったキャベツがもう少しで終わるので、ラストスパートでスパゲティを作りました。

ニンニクとキャベツの芯をスライスしてオリーブオイルで炒めつつキャベツの葉を刻んでおいて、お湯が湧いたらスパゲティを茹で始め、キャベツの芯に火が通ってきたらキャベツの葉を入れて水250mLを加えて沸騰させ、コンソメ固形半分を加えてよく混ぜたら、大さじ1の水溶き片栗粉を作っておき、スパゲティの茹で時間が残り3分になったら卵をフライパンに割り入れてかき混ぜ、水溶き片栗粉を投入して強火にしてとろみを付け、スパゲティが茹で上がったらあんかけとよく混ぜたらできあがりです。

スープスパゲティ風にしようと思ったら、思ったよりもキャベツが水分を吸ったのでベシャベシャなあんかけになってしまいました。見た目が中華スープで味はコンソメを狙ってみましたが、コンソメのあんかけスパでした。キャベツは散々食べたため、今後1ヶ月はいらないのでリベンジの機会は当分なさそうです。

ワールドカップ決勝

昨夜はちょうど原神のアップデートも水曜で、そこそこ時間が余っていたのでワールドカップの決勝戦を観ました。実はこの試合が今回のワールドカップ初観戦でした。

ワールドカップベスト8進出という歴史が変わる瞬間を目の当たりにできるかもしれないという淡い期待を胸に観始めました。本田さんの解説目当てで最初はAbemaTVで観ていましたが、回線が圧迫されているのかだんだん途切れがちになったので、仕方なくフジテレビに変えました。

この頃スポーツ関連のイベントはオリンピックも全然観ていませんでしたが、久しぶりに観たサッカー日本代表のプレイの精度が素人目でもメチャクチャに高くなっていて驚きました。ほとんどミスをしないし、カバーもすぐ行われるので非常に守りが堅くなっているのが見て取れました。

前半に先制点を入れたのも、セットプレイではなく流れの中でだったのでドーハの悲劇のときとは段違いにレベルアップしていて感動しました。20年ぶりにサッカーを観たおっさんみたいになってしまいますが、本当に強くなりました。

後半でクロアチアにあっさり点を入れられましたが、高さで来られると厳しいのと、後半の途中まで同点は想定内という空気だったのでそんなもんなのかと思って見守っていました。

ついに三笘選手が出てきて、初見なのでどれほどすごいのかと思っていたところ、左サイドからセンターにドリブルで切り込んでシュートを決めたので、メチャクチャ驚きました。とうとう日本にも1人で流れを変えられるスーパープレイヤーが出てくるようになったかと思うと、隔世の感がありますね。かなりマークされていたらしく、結局得点はできなかったので残念だったものの、今後に期待したいですね。

結局延長線も両チーム得点が入らずPK戦になって敗北しましたが、まあ仕方ないところです。現在はほとんどの代表選手が海外でプレイしていて、Jリーグ発足から格段にレベルアップしているのでよくここまで来たな、というのが正直なところです。

超雑談力

Kindle Unlimitedで読み放題に入っていた雑談の本を読んでみました。

仕事の上司やそれほど仲良くない人など「どうでもいい相手に対してどう会話を続けるか」というのがテーマで、とりあえず適当に話を続けたり、あるいは終わらせるためのノウハウが詰まった本でした。

著者が心理カウンセラーにも関わらず、例えば「オープンクエスチョンよりクローズドクエスチョン」「最近どう?と聞かない」など敢えて逆張りしてくるんですが、後の項目でどう?と質問していたりして、矛盾を抱えているというか首尾一貫性がないので私だったらこの内容で出せないし、編集の都合で本当は盛り込みたい内容をカットしたような感じを受けました。

注意事項としては、この本を実践するととりあえず会話を続けることは可能ですが、表面的にその場をつくろうだけの浅薄な人間だと思われる可能性が高いので、本当にどうでもいい相手に限ったほうが良さそうです。

この本を読んだ人はさらに一歩進んで、聞き方も学んで頂けるともっと良さそうだと思いました。

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